北米五大湖〜ミシシッピ川水系に分布するチズガメ最大種の一つ。メスは28cmに達し、強力な顎でザリガニや大型の巻貝を砕く食性を持つ。飼育には大型水槽と流水環境が必要な本格中級種。
1年後の甲長は8〜12cm程度(オス)。五大湖周辺〜ミシシッピ川の大型河川に生きる種で、水流のある環境で活発に泳ぐ。メスの顎は貝砕き特化型に発達しており、成長とともに大型貝・ザリガニを砕いて食べる印象的な採食行動が見られやすい。
10年後、オスは甲長14〜17cm程度のまま。メスは27〜30cmに達する場合があり、チズガメ属の中でも最大クラス。90cm以上の大型水槽が必要になる。15〜25年の寿命があり、良好な水流環境と水質維持が飼育の核心になりやすい。
キタチズガメのメスはGraptemys属の中でも最大クラスで、30cm近くに達する個体も報告されている。「チズガメ全般=中型」というイメージで選ぶと、メスの大型化に対応できなくなる場合がある。購入前からメスの成体サイズ(最大30cm前後)を念頭に置いた90cm以上の水槽計画を立てておくことが安定飼育につながりやすい。
五大湖周辺〜ミシシッピ川流域の大型河川・湖に分布。北方性で低水温にも適応。メスの顎は貝砕き特化型で、大型貝やザリガニを主食とする。チズガメ類の中では最も大型になる種の一つ。
北方性のため水温は18〜25℃が適切。夏場の高水温(28℃超)に注意が必要です。流水好みのため強めのフィルターが推奨されます。
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| 種名 | 甲長 | 難易度 | 必要水槽 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| キタチズガメ このページ | オス10/メス28cm | 中級 | 90cm〜 | 本種・最大級チズガメ |
| オウアチタチズガメ | オス10/メス22cm | 中級 | 60〜90cm | やや小型 |
| フトマユチズガメ | オス12/メス20cm | 中級 | 60〜90cm | 眉斑あり |
| ミシシッピチズガメ | オス8〜12/メス22cm | 中級 | 60cm〜 | 定番・やや小型 |