西アフリカ熱帯雨林に生息するセオレガメ属で、同属のベルセオレガメより管理が難しい上級種。高湿度・高温の熱帯環境と動物食中心の給餌が必須。国内流通は非常に限られる。CITES II。
1年後の甲長は10〜14cm程度。後甲のヒンジ機構が完成してくる時期で、驚くと後甲をパタンと閉じる独自の行動が見られる。高温多湿の熱帯雨林環境を好み、動物食傾向が強い雑食性のため食事の多様性が求められる。
10年後は甲長15〜22cm、重さ500〜1kg程度が多い。セオレガメ属の中では中型で、90〜120cmケージが目安。20〜40年の寿命を持つ種で、熱帯系の安定した温度・湿度管理が長期飼育の鍵になりやすい。
セオレガメ(ホメアナ)は雑食傾向が強く、草・葉だけでは栄養が偏りやすい傾向がある。ミミズ・昆虫・キノコ・カタツムリなど動物性食材を定期的に与えることが安定飼育につながりやすい。また高温多湿の熱帯雨林型環境は維持コストが高く、温度・湿度管理機器への投資と電気代を事前に見積もっておくと計画が立てやすい。
ナイジェリア・カメルーン・コンゴの熱帯雨林に生息。高温多湿の林床環境に特化。ベルセオレガメより動物食傾向が強く、ミミズ・昆虫・カタツムリ・キノコを積極的に食べる。
熱帯性高湿度種のため、通年27〜32℃・湿度70〜90%の環境が必要。夏場の高温は問題ないが冬季の低温(25℃以下)は危険。ベルセオレガメより更に難易度が高い最上級レベル。
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| 種名 | 甲長 | 難易度 | 必要ケージ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| セオレガメ(ホメアナ) このページ | 18〜25cm | 上級 | 90cm〜 | 本種・熱帯・最難 |
| ベルセオレガメ | 15〜25cm | 上級 | 90cm〜 | 同属・やや易しい |
| エロンガータリクガメ | 25〜33cm | 中〜上級 | 90〜120cm | 多湿・比較対象 |
| インプレッサムツアシガメ | 25〜31cm | 上級 | 90〜120cm | 山岳多湿・同難度 |