ギリシャリクガメ最大亜種。トルコ〜中東に分布し、20〜30cmと大型になる。ギリシャリクガメの中で最も入手しやすい亜種の一つで、EU産CBが比較的流通する中〜上級種。CITES II。
1年後の甲長は12〜16cm程度。他の地中海リクガメ亜種より大型になる傾向があり、成長とともに存在感が増す。乾燥した環境を好み、バスキングと草食の繰り返しが日課になる。慣れると動き回る時間が増えやすい。
10年後は甲長20〜28cm、重さ1〜2kgに達する個体もいる。Testudo属最大亜種のため、ヘルマンやスタンダードギリシャよりしっかりしたケージが必要になる。50〜80年の寿命を視野に入れた長期計画が大切。
イベラギリシャリクガメはTestudo graeca ibera(コーカサス・トルコ産)を指し、他のギリシャリクガメ亜種と最適飼育条件が異なる場合がある。特に成体サイズが大きい点は購入前に確認しておきたい。また寿命が50〜80年に及ぶため、飼い主の年齢と飼育継続の現実的な計画を最初に家族で話し合っておくと安心しやすい。
トルコ・コーカサス・イラン・シリアの乾燥〜半乾燥草原・岩礫地に分布するギリシャリクガメ最大亜種。他亜種より大型で、より乾燥した環境に適応。草・多肉植物・野草を食べる草食種。
90〜120cmの大型ケージで乾燥管理(湿度30〜50%)。強いUVB(3.0〜5.0)と高いバスキング温度(35〜40℃)が必要。EU産CB個体が比較的入手しやすく亜種の中では管理しやすい。
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| 種名 | 甲長 | 難易度 | 必要ケージ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| イベラギリシャリクガメ このページ | 20〜30cm | 中〜上級 | 90〜120cm | 本種・最大亜種 |
| ギリシャリクガメ(基本) | 15〜25cm | 中〜上級 | 60〜90cm | 一般亜種 |
| ヘルマンリクガメ | 10〜23cm | 中級 | 60〜90cm | 定番・CB豊富 |
| ロシアリクガメ | 15〜20cm | 入門〜中級 | 60〜90cm | 入門・コンパクト |