Ranking Guide 2026

初心者におすすめの亀
ランキング TOP10

どの亀を選べば後悔しない?飼育難易度・臭い・費用・スペースの4軸で100種から厳選。

採点基準:5軸100点満点・2026年最新版

「どの亀から始めればいい?」という問いに、飼育難易度・臭い・費用・スペース・維持管理の5軸で採点して答えた。日本市場の流通実態を加味した、実用的なランキングとして使ってほしい。

結論を先に見たい方へ

Quick Answer — 目的別おすすめ
🏆 総合1位
ロシアリクガメ
💧 水棲・初心者1位
ミシシッピニオイガメ
🌿 リクガメ1位
ロシアリクガメ
💰 費用を抑えたい
クサガメ

総合1位はロシアリクガメだが、「水棲ガメを飼いたい」という方には2位のミシシッピニオイガメを強く推奨する。どちらも初心者が失敗しにくい理由を、各ランキングカードで詳しく説明する。

このランキングの採点基準

5軸・合計100点で採点した。初心者が最も躓く「難易度」を最重視し、日常生活への影響が大きい「においリスク」と「費用」を続けた。

30点
飼育難易度
温度・水質管理のしやすさ、脱走リスク、冬眠の必要性を評価。
20点
においリスク
臭腺の有無・水換え頻度を評価。高得点ほど臭いが少ない。
20点
初期費用
個体価格+最低限の機材費の合計。高得点ほど安く始められる。
15点
必要スペース
成体時のケージ・水槽サイズ。高得点ほど省スペース。
15点
維持管理のしやすさ
水換え頻度・餌やり・冬眠管理の手間。高得点ほど日常の手間が少ない。

初心者向け亀ランキング TOP10

1位
ロシアリクガメ
Testudo horsfieldii
総合1位 リクガメ入門◎
総合スコア
80.30 / 100

リクガメ最安値クラスで、なつきやすさもトップ。臭いがほぼなく室内でも飼いやすい。ショップ・イベントで安定流通。

Pros
  • ¥9,000〜で始められるリクガメ最安値帯
  • 人に慣れやすく飼い主を識別する
Cons
  • 穴掘り習性あり・脱走注意が必要
初期費用¥35,000〜
成体サイズ約15〜25cm
寿命40〜50年
費用を抑えたい・臭いが心配・リクガメを飼いたい初心者に。
ロシアリクガメの詳しい飼育ガイドを見る →
2位
ミシシッピニオイガメ
Sternotherus odoratus
水棲入門1位 省スペース◎
総合スコア
80.15 / 100

国内流通量最多の水棲ガメ。ベビー期は30〜45cm水槽から始められるが、終生飼育は45〜60cm以上あると安心。飼育難易度は水棲ガメの中で最も低い。

Pros
  • ¥3,000〜・全国どこでも入手しやすい
  • ベビー期は30〜45cm水槽から・終生は45〜60cm以上推奨
Cons
  • フィルターが弱いと臭いが出やすい
初期費用¥15,000〜
成体サイズ約8〜14cm
寿命20〜30年
水棲ガメを飼いたい・スペースが限られている・最安値で始めたい方に。
ミシシッピニオイガメの詳しい飼育ガイドを見る →
3位
カブトニオイガメ
Sternotherus carinatus
水棲2位 見た目個性的
総合スコア
76.20 / 100

ミシシッピとほぼ同じ環境で飼えるひとまわり大きいニオイガメ。頭部の独特な盛り上がりが個性的。

Pros
  • 45cm水槽で終生飼育可・¥6,000〜
  • ミシシッピと同じ機材・管理方法でOK
Cons
  • ミシシッピより流通量がやや少ない
初期費用¥18,000〜
成体サイズ約10〜15cm
寿命20〜30年
ミシシッピを検討中で、もう少し個性的な見た目が欲しい方に。
カブトニオイガメの詳しい飼育ガイドを見る →
4位
ニホンイシガメ
Mauremys japonica
日本固有種 国産No.1
総合スコア
74.60 / 100

日本唯一の固有水棲ガメ。CBベビーは数千円台から見かけることもあるが、産地・サイズ・状態で価格差が大きい。入荷即完売が続く人気種で、準絶滅危惧種の保全文脈でも注目される。

Pros
  • CBベビーは数千円台から見かけることも・産地で価格差あり
  • クサガメより臭いが少なく管理しやすい
Cons
  • 水カビ病予防に陸場を広めに確保が必要
初期費用¥15,000〜
成体サイズ♂13cm・♀20cm
寿命30年以上
日本の亀にこだわりたい・保全に関心がある・コストを抑えたい方に。
ニホンイシガメの詳しい飼育ガイドを見る →
5位
ヘルマンリクガメ
Testudo hermanni
リクガメ人気種 長寿
総合スコア
73.15 / 100

地中海リクガメ入門の定番。日本語の飼育情報が最も豊富で、40〜50年の長期的パートナー候補。初期費用は高め。

Pros
  • 日本語飼育情報が最も豊富
  • 臭いほぼなし・人慣れしやすい
Cons
  • 初期費用¥50,000〜と高め・UVB管理が必須
初期費用¥50,000〜
成体サイズ約15〜22cm
寿命40〜50年
リクガメをしっかり飼いたい・長く付き合える1頭を探している方に。
ヘルマンリクガメの詳しい飼育ガイドを見る →
6位
ヤエヤマイシガメ
Mauremys iversoni
沖縄固有 国産水棲
総合スコア
71.55 / 100

沖縄・八重山固有の水棲ガメ。流通個体は価格差が大きく、入手時は由来と状態確認が重要。保全文脈も持つ国産種で45〜60cm水槽で飼育可能。

Pros
  • 流通個体は価格差が大きく、入手時は由来と状態確認が重要
  • 水棲性が高くシンプルな水槽環境で飼える
Cons
  • WC中心・CB入手タイミングが限られる
初期費用¥15,000〜
成体サイズ約15〜20cm
寿命20〜30年
国産水棲ガメ・沖縄固有の生き物を飼育したい方に。
ヤエヤマイシガメの詳しい飼育ガイドを見る →
7位
ギリシャリクガメ
Testudo graeca
亜種が豊富 臭いなし
総合スコア
70.95 / 100

亜種が豊富でヘルマンと同じ機材で飼える地中海リクガメ。産地ごとの見た目の差が大きく「選ぶ楽しみ」がある。

Pros
  • 亜種が豊富・ヘルマンと同じ機材でOK
  • 臭いほぼなし・室内飼育向き
Cons
  • 亜種によって価格差が大きい
初期費用¥50,000〜
成体サイズ約15〜28cm
寿命40〜60年
ヘルマンと迷っている・亜種の多様性に興味がある方に。
ギリシャリクガメの詳しい飼育ガイドを見る →
8位
クサガメ
Mauremys reevesii
国民的水棲ガメ 最安値帯
総合スコア
67.75 / 100

個体価格最安値クラス・入手性最高。人に慣れやすく表情豊かだが、成体になると臭い管理が難しくなる面があり8位とした。

実飼育メモ
クサガメの成体(特にメス)は、水換えが3〜4日空いただけで水が濁り始め、臭いが部屋に広がることがある。外部フィルターを使っていても、成体のサイズと食欲に対してフィルター能力が追いつかないケースを見てきた。ベビーのうちは管理しやすいが、20cmを超える頃から水換えの頻度と量を意識的に増やす必要がある。
Pros
  • ¥1,000〜・どこでも入手できる
  • 人慣れが早く餌に反応する姿が楽しい
Cons
  • 成体は臭いが強く・水換え頻繁に必要
初期費用¥15,000〜
成体サイズ♂15cm・♀25cm超
寿命30〜50年
費用最優先・今すぐ入手したい・なつきやすさ重視の方に。
クサガメの詳しい飼育ガイドを見る →
9位
モンキヨコクビガメ
Podocnemis unifilis
南米産 安価
総合スコア
62.00 / 100

ベビー¥3,000〜と安価で幼体の黄色い斑点が人気。成体は甲長40cm超になる場合があり、将来のスペース確保が必要。

Pros
  • ベビー¥3,000〜・丈夫で環境適応力が高い
  • 幼体の見た目がかわいく人気
Cons
  • 成体は甲長40cm超になる場合があり大型水槽が必要
初期費用¥18,000〜
成体サイズ約25〜45cm
寿命25〜40年
安価に始めたい・将来的に大きな水槽を用意できる方に。
モンキヨコクビガメの詳しい飼育ガイドを見る →
10位
ヒメハコヨコクビガメ
Elseya schultzei
超小型 希少性あり
総合スコア
61.90 / 100

成体でも甲長10cm前後の世界最小クラス。30cm水槽で終生飼育可能。ぶりくら・とんぶりで出品増加中のSNS映え種。

Pros
  • 30cm水槽で終生飼育できる超省スペース
  • 希少性があり個性的な選択肢
Cons
  • イベント中心で入手タイミングが限られる
初期費用¥25,000〜
成体サイズ約8〜12cm
寿命15〜25年
できるだけ小さな亀を飼いたい・イベントで希少種を探したい方に。
ヒメハコヨコクビガメの詳しい飼育ガイドを見る →
こんな人ならこの亀
完全初心者なら
→ ミシシッピニオイガメ
管理がシンプル。30cm水槽から始められ、失敗が最も少ない水棲ガメ。
子供と一緒に飼うなら
→ クサガメ
人慣れが早く、餌に反応する姿が観察しやすい。丈夫で扱いやすい。
狭い部屋・一人暮らしなら
→ カブトニオイガメ
成体でも15cm前後。45cm水槽で終生飼育できる。
長く付き合いたいなら
→ ヘルマンリクガメ
飼育下で40〜50年生きる。人慣れもよく、関係を育てる楽しみがある。
費用を最優先するなら
→ ロシアリクガメ
リクガメ最安値帯。臭いがなく、なつきやすさも高い。

どのパターンにも当てはまらない、または複数が気になる方へ。

まだ迷うなら診断を試してください →

上位3種を並べて比較

比較軸 1位
ロシアリクガメ
2位
ミシシッピニオイ
3位
カブトニオイ
個体価格 ¥9,000〜 ¥3,000〜 ¥6,000〜
初期費用合計 ¥35,000〜 ¥15,000〜 ¥18,000〜
においリスク ◎ ほぼ無臭 △ フィルター次第 △ フィルター次第
成体サイズ 15〜25cm 8〜14cm 10〜15cm
寿命目安 40〜50年 20〜30年 20〜30年
飼育難易度 ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆
水の管理 不要(陸棲) 週1水換え 週1水換え

「においなし・安価なリクガメ」ならロシアリクガメ、「省スペース・シンプル管理の水棲ガメ」ならミシシッピかカブトニオイを選ぶと失敗が少ない。ヘルマンとギリシャを比べたい方は比較ページも参照を。

Next Step
種が決まったら、機材を揃える
何を揃えればいいか迷う方は、Starter Kitページで種別の必要機材一覧を確認できます。UVBライト・フィルター選びに迷う方は専門ランキングも参考にどうぞ。

よくある質問

初めて亀を飼うなら何がおすすめ?
リクガメならロシアリクガメ(¥9,000〜・無臭)、水棲ガメならミシシッピニオイガメ(¥3,000〜・30cm水槽可)が最初の1頭として最適です。
亀はどこで買える?
爬虫類専門ショップ・大手ペットチェーン・ぶりくら・とんぶりなどの即売会で購入できます。ニホンイシガメのCB個体はイベント入手が確実です。
亀を飼うのにいくらかかる?
ミシシッピニオイガメは初期費用¥15,000〜、ロシアリクガメは¥35,000〜が目安。月々の維持費は¥1,000〜¥3,000程度です。
亀の寿命はどれくらい?
ミシシッピニオイガメは20〜30年、ロシア・ヘルマンリクガメは40〜50年以上。種によって大きく異なるため、飼育前に長期的な責任を確認してください。
冬はどうする?冬眠させる?
室内保温飼育なら冬眠なしで通年飼育できます。初心者は冬眠なしの管理をおすすめします。
亀は臭う?
リクガメ(ロシア・ヘルマン等)はほぼ無臭。水棲ガメはフィルター管理次第。成体クサガメは臭いが強まりやすく注意が必要です。
亀はなつく?
ロシアリクガメ・クサガメは人に慣れやすく飼い主を識別する個体も多いです。長期飼育で独自の信頼関係が築けます。
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あなたに合う亀は、
人によって違います。

ランキングはあくまで参考です。あなたの住環境・予算・生活スタイルを入力するだけで、100種以上の中から最適な1種を3分で提案します。

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